メールマガジン新規登録・バックナンバー

TOP
サイトガイド
新着情報
セールスレップ資格
販路コーディネータ資格
資格登録者の方へ
セールスレップ資格認定
セールスレップとは
セールスレップ資格認定制度
セールスレップ資格の活用
セールスレップFAQ


セールスレップ3級認定試験
セールスレップ2級認定試験
セールスレップ・マイスター認定試験

セールスレップ3級認定研修
セールスレップ2級認定研修
セールスレップ・マイスター認定研修

紹介レップ

紹介セールスレップとは
 
シニア層、リタイア組に多い「紹介レップ」

 定年退職された企業OB、シニア層の方の知識、そのノウハウ、人脈、販路などが地方中小メーカー企業に求められています。 
 紹介セールスレップ(略称:紹介レップ)は、多くの営業経験実務がある方が取り組むことのできる新しい働き方の仕組みです。 新たな第2ステージとして、生活のための仕事・会社のための仕事から、自分のための仕事・社会のための仕事に、自由になる時間の中で取り組みたいとお考えの方におすすめです。

 販路により契約が異なります(個別契約、守秘義務契約が基本)。報酬は紹介料で活動し、報酬提示、他販路での実績提示などを特に重視しています。

紹介レップとして働く方法 

 紹介レップとメーカー企業とのマッチングでは工業系、商業系などの違いの他、紹介レップの得意とする分野は食品、ファッション、生活雑貨、機械、精密、IT、環境など専門となり、さらに個々の紹介レップが持つ販路は絞られます。

 大切なことは契約書や報告書、提案書の問題です。契約書作成、報告書作成、調査報告書、活動実績報告書、報酬設定などの知識が必要です。  紹介レップの契約内容は、それぞれの紹介レップごとに異なります。  特にメーカー企業が望んでいる顧客を持つ実力ある紹介レップにはメーカーからの即時契約希望が入り、報酬なども変更されるときがあります。  
 メーカーと紹介レップの契約までの期間、契約期間なども各種状況、製品ごとに異なります。

紹介セールスレップの基準
メーカー企業と販売先を結ぶ橋渡し役として販売業務の基本的な仕組みを理解し、紹介レップとしての基礎的な知識と技術を身に付けている。
・セールスレップに関する全般的な基礎知識を理解している。
・セールスレップとしての社会的役割を理解している。
・企業間取引における必要なスキルと基本的な方向性について理解している。

セールスレップ3級研修プログラム
 中小メーカー企業の販売に関する支援として、営業先の紹介、提案準備の指導、商談の同行などが、セールスレップの役割です。 大企業OB、シニア層の方には、中小ものづくり企業の実態を把握し、「セールスレップの仕組みやシステム、契約書や報告書、クレームやその問題解決策」を理解し、自己啓発されることで紹介型セールスレップ(紹介レップ)として取り組む姿勢を持つことが大切です。その準備には3級研修をお奨めしています。 
申請:3級研修受講


・日本セールスレップ協会の販路開拓支援事業は公的機関、地方公共団体等のお仕事をベースにしております。他の人材派遣会社などが行うビジネスモデル事業とは異なる活動をしております。

紹介レップの詳細(PDF)