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JSRA認定講師プロフィール

鈴木 栄治
(すずき えいじ)
大手量販店バイヤー、商品開発、チーフバイヤー等を歴任。関連会社のスーパーチェーン本部に取締役営業統括部長。営業全般を担当。商品事業部食品開発部長。PB地域特産品等の企画で業界の話題を集める。ショッピングセンター事業部テナントリーシング部長。専門店の企画・開発部門を担当。1999年独立しコンサルティング企業を設立。現在に至る。
■肩書き
潟Vステムプランニング(経営コンサルタント)代表取締役
■ 資格名称等
・経営士 (通商産業大臣許可29企26385)(4885番)
・セールスレップ・マイスター
・販路コーディネータ1級
・農林水産省認可 (社)食品需給研究センター 食農連携コーディネーター(FACO)
・中小企業基盤整備機構地域活性化アドバイザー
・中小企業基盤整備機構・商店街、中心市街地・アドバイザー
・埼玉県商工会連合会企業支援専門家エキスパートバンク
■ 主な経歴
1967年3月〜1969年8月 青山学院大学経済学部卒業。(株)西友入社。店舗勤務
1969年9月〜1983年8月 本部商品部にてバイヤー、商品開発担当、チーフバイヤー等を歴任。
1983年9月〜1988年2月 関連会社のスーパー本部に取締役営業本部長として出向。
1988年3月〜1993年2月 商品事業部食品開発部長。無印良品、故郷銘品等のPB企画を担当。
1993年3月 〜1998年3月 ショッピングセンター事業部・専門店開発担当部長。
1999年7月 現在に至る コンサルスキルを学び(株)システムプランニング設立・代表取締役
■ 主な講演テーマ1 【農商工連携事業の進め方・成功要因と事例研究】 〜農商工連携事業の内容と申請の取組み方を学ぶ〜
日本経済は成熟化、グローバル化、発展途上国の成長、価格競争、デフレの影響を受け、企業は経営不振、雇用情勢の悪化、売上・受注の減少に苦しんでいます。
農林漁業においても、高齢化・離農・低収入、耕作放棄地の増大化が進み、第1次産業の立て直しが急がれます。農商工連携の趣旨と制度を理解し、計画書の作成から事業構築までを行うことのできる連携事業体に参画することで、高付加価値型の新商品開発に取組み、農業ビジネスを促進することにあります。今、地域経済活性化の切り札として、マーケッティング型農業を取り込んだ農商工連携促進事業が注目を集めています。
■ 主な講演テーマ2【市場研究―無印良品誕生秘話と成功の秘密】 〜商品開発と販売戦略の正しい進め方を無印良品に学ぶ〜
グローバル化、混迷市場の続く中で、モノからコトを売る時代の先覚者、無印良品成功の秘訣を探り、もう一度モノづくりの原点を見つめ直してみませんか。消費者は新しい価値・満足・楽しさ・情報をマーケットに求めています。西友PBとして誕生した無印良品に開発当初から関わり、無印良品こそ【市場創造の手本】と確信している立場からその成功要因を検証し、柔軟発想の商品企画・価値創造・売り方ノウハウを身につけて頂きます。
■ 主な講演テーマ3【地域特産品開発の正しい進め方・売り方】 〜特産品開発は正しいモノづくりと売り方開発の両輪が大切〜
地域特産品開発はマーケットの傾向・情報を把握し、売る場所、売り方、ターゲットを、明確にする事が大切です。地域の素材、製法を前面に、仮説をたて、コンセプトに基づいた、正しい商品作りと、チャネル別の売り方が必要です。商売とは、商品が売場に陳列され、リピートされて、初めて成り立つ言葉。マーケティング・モノ作り・販売の三者が一体となり、成立します。特産品開発のキーワードは【安】【便】【健】【鮮】【旬】【即】【専】【知】【美】【創】です。
■ 主な講演テーマ4【農業ビジネス最先端事例!話題の成功企業に学ぶ】
〜6次産業化を推進する企業のマーケット創造と経営戦略〜 資源・環境問題・農業危機・商店街再生が叫ばれる中、農・商・工連携の取組みと進め方が問われている。市場の変化、グローバル化の中で、コラボレーションにより、見事に新たな市場創造、進化を続けている企業もある。全国の農業生産者と中小メーカーが手を結んで、取り組んでいる成功事例を検証し、新製品の開発のヒントを見つけます。企業は生き残る為に、何を成すべきか。6次産業化の成功事例を交えて、新たな市場創造に向けた取組策を学ぶ。
■ 著作物・論文等
月刊販促会議【バイヤーが納得する店企画の立て方】【バイヤーに採用して貰う為の販売促進策】 |
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