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日本セールスレップ協会の体系用語

日本セールスレップ協会の用語を解説しています。

 日本セールスレップ協会の体系用語・関連用語

全国セールスレップ商材取扱い統一基準書 
 セールスレップ協同組合が、わが国で最初に発行したセールスレップのための「商材取扱いに 関わる統一基準書」のこと(2006年作成・発行)。 

 「セールスレップ商材取扱いに関わる統一基準書」では、商材取扱い統一フローを定め、「レッ プラウンド(セールスレップ商材の全国多角的取引マーケット)」を形成するためのものとして策定した。
 
 セールスレップ商材取扱い統一基準書の策定主旨は、全国のセールスレップがメーカーとの商材扱いを同じ条件で取り組むため、全国の商品性の高い製品をメーカーの要望を受けて、大都市圏ばかりでなく地方でも、呼びかけに応じて依頼先の拡大が図れることにある。
 その結果、より要望に見合った商材やセールスレップに出会うことが可能になり、ビジネスは大きな機会に恵まれるという効果が得られることにある。 
 現在ではこのセールスレップ基準書がセールスレップの取扱いの基準として一般化している。

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