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連携機関 (一社)日本販路コーディネータ協会 

<独立系販路コーディネータはセールスレップからの研修受講を!>
当協会では、
セールスレップ・専門家短期養成研修での受講を推奨しています。

販路コーディネータとセールスレップ資格の同時取得
本専門家短期養成研修は、販路コーディネータとセールスレップ資格の同時取得ができます。提携する(一社)日本販路コーディネータ協会からの受講、受験の場合は、セールスレップ資格は同時取得できません。日本セールスレップ協会のオリジナルカリキュラムとして提供しています。

メリット:(一社)日本販路コーディネータ協会の年会費免除:
販路コーディネータとセールスレップ資格の同時取得をされた際に、年会費は当協会の年間登録料のみとなり、(一社)日本販路コーディネータ協会の年会費は免除される特典があります。


 独立系販路コーディネータの5つの心構え 
1)販路コーディネータは幅広いコミュニケーション能力を持った"マーケティングのプロ"であること。 
2)販路コーディネータは、世界動向、社会情勢、経済変動などに対して常に視点を高くした"情報精通パーソン"であること。
3)販路コーディネータは、クライアント(client)のビジネスにマッチしたセールスレップの"選択、推薦ができる素養"を持っていること。 
4)販路コーディネータは、「セールスレップと連携してクライアントの期待する"販路開拓・販売促進のコーディネート(coordinate)」が出来ること。

独立系販路コーディネータの4つの実務 
1)製品評価(企業評価)と製品販売戦略策定 
2)ブラッシュアップ(商、販、販促、技) 
3)販路選択(チャネル選択)、「セールスレップ選択、マッチング・コーディネート 」
4)契約後の製販連携のための会議運営と「セールスレップの連携活動」

販路コーディネータ資格認定は
<販路コーディネータ資格の要件>
(1)販路コーディネータはプロデューサーとしての事業化支援を重要としている。確かな予測(読み)と知識に基づいたものづくり企業に対するコンサルタント技能を身に付けているもの。
 (2)企業内における「バイヤー」、「マーチャンダイザー」、「関連コンサルタント」、 「企業経営者」などが必要な販路コーディネータ技能を身に付けているもの。
(3)独立系コンサルタントでは、経営者の立場に立ち、事業戦略、商品戦略、販売戦略、販売促進戦略などをブラッシュアップ、実践し、成功に導くキーパーソンの役割を果たせること。

<販路コーディネータの視点>
・優秀な販路コーディネータは常に「地域から、企業から、市場から、新しい息吹きを発信する」という信念を持つこと。この信念が活動の原動力となる。 
・企業の現場では、高いモチベーションとアドバイザーとしての能力をフルに発揮し、企業内コーディネータ、アドバイザーとして、独立事業者ではコンサルタントとして企業をリードしていくことが必要である。
・これからの「バイヤー」、「マーチャンダイザー」、「マーケティング関連従事者」、「企業幹部・経営者」及び、「関連コンサルタント」 は、製品評価、商品、販売、販促、技術戦略のブラッシュアップ及び流通チャネル、販路開発等の知識と技能を身につけていることが必要になる。
・従来の経営コンサルタントから脱皮し、実践的な商品、販売、販促、技術の知識と技能、事業化プランの応用知識とスキルを身につけていることが重要になる。
・従来のケースメソッド(思考のプロセス)だけでなく、よりリアルな戦略型のマネジメントマーケティング力が大切になっている。
・独立事業者としての販路コーディネータは、一見華やかなコンサルタントとして、脚光を浴びているが、地道で地味、積み上げ型の活動である。
・今後、販路コーディネータは、よりプロデューサー的な視点が求められてゆく。

【学科試験】 
・公式テキストの基礎、応用、実践知識と、それを理解した上での応用力を問う。
・出題範囲は公式テキストに準じる。

【技能試験】 
・メーカー製品申請依頼書等による分野ごとのメーカー製品書類選考評価(工業系、商業系専門分野ごとのメーカー製品サンプル、メーカー製品申請依頼書等の資料による製品評価(販路コーディネータ2級)。
 ・企業評価、製品評価、レーダーチャート作成、評価審査(販路コーディネータ1級/BMアドバイザー)。

【合格基準 】
 
 ・各科目ごとに60%以上の得点をもって合格とする。

分類 資格名 概要
販路コーディネータ
マネジメントマーケティングコーディネーター
(MC)
販路コーディネータ3級 マーケティング・コーディネータとして、主に商品戦略、販売戦略、販売促進戦略の基礎的な知識と技術を身に付けている。
販路コーディネータ2級 マーケティング・コーディネータとして商品、販売、販売促進、技術戦略に関する専門的な知識を身につけ、プロデューサーとしての視点で必要な管理業務を遂行できる。
販路コーディネータ1級 事業戦略と商品戦略、販売戦略、販売促進戦略をブラッシュアップ、実践し成功に導くことができる。現状の製品開発から製品評価、販売促進活動にいたるまでの業務を一貫してサポートアドバイスできる。
MC 企業の事業化支援を行うことが出来る人材。また経営全般からメーカー、セールスレップ双方に対して指導、アドバイスし資金面等からも企業を指導できる。

※日本セールスレップ協会のロゴマークは、無断で使用することはできません。 
※本学科試験は、日本セールスレップ協会の文部科学省専修学校教育重点支援プランで採択されたプログラムを活用しています。 
※本セールスレップ協会のすべてのプログラムは、本協会に帰属します。
※(販路コーディネータ)は、一般社団法人日本販路コーディネータ協会の登録商標です。
※本カリキュラムのマネジメントマーケティング(MMP®)は、一般社団法人日本販路コーディネータ協会の登録商標です。 

(お問合せ)  (一社)日本販路コーディネータ協会事務局