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日本セールスレップ協会の体系用語

日本セールスレップ協会の用語を解説しています。

 日本セールスレップ協会の体系用語・関連用語

地域外コラボレーションブランドとは 
 地域に根付く技術や、そこでしか存在しない地域資源や地域の技を持った全国各地域の新製品開発を行う企業や組織を連携させ、地域のブランドを「コラボレーションブランド」として開発すること。

 これまでにも中小メーカー企業のブランド構築、商品開発の支援を行う際は、地域内の公的支援機関の専門家によるアドバイスを受けている例は多くあるが、地域内だけではそれらの課題を解決できない状況が高まっている。  
 地域内だけでの取り組みでは、過去の地域の様々な生産・取引・販売形態などから脱却できないなど(下請け企業、ブラッシュアップ策の欠落等)、全国の事業者同士をパートナーにする新たな取り組みの構築が求められていることから、これを小塩稲之が用語として体系化し、著したもの(地域内コラボレーションブランドに対して、地域外コラボレーションブランドという)。 

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