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日本セールスレップ協会の体系用語

日本セールスレップ協会の用語を解説しています。

 日本セールスレップ協会の体系用語・関連用語

製品評価 
 わが国の製品評価方法では、日本セールスレップ協会が独自に開発した評価方法がある。その評価方法は、販路コーディネータの製品評価基準(:経済産業省外郭団体、全国中央会採択事業)に記されているが、製品評価項目を主に「技術」、「マーケット」、「マネージメント」等の観点からとらえたものである。 
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プロトタイプ評価/試作品評価 
 わが国のプロトタイプ評価には、日本セールスレップ協会が独自に開発した評価方法がある。  
これはプロトタイプを製品の研究・技術評価、並びに新規性、優秀性、市場性の評価、企業力、経営力評価、事業計画の妥当性、事業遂行能力評価などを細分化して評価したものである。 
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プロトタイプ調査/試作品調査 
 日本セールスレップ協会が、独自に開発した評価方法で、製品プロトタイプ(試作品)の段階で、改良改善に必要な市場調査を行なうことをいう。  
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セールスレップ商材取扱いフロー 
 公的セールスレップ事業、公的研究委員会における研究課題における実践から2006年にこれを体系化し、小塩稲之が著したもの。
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全国セールスレップ商材取扱い統一基準書 
 セールスレップ協同組合が、わが国で最初に発行したセールスレップのための「商材取扱いに 関わる統一基準書」のこと(2006年作成・発行)。 
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MMCとは 
 マネジメントマーケティング戦略会議:Management Marketing  strategies Conferenceの略。
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MMPとは
 マネジメントマーケティング・プログラム :Management Marketing  Programの略。
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地域外コラボレーションブランドとは 
 地域に根付く技術やそこでしか存在しない地域資源や地域の技を持った全国各地域の組織や企業を連携させ、全国規模でのコラボレーションブランドを開発すること。
 造語ではあるが、これを体系化した。
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セールスレップ・販路コーディネータ協同組合  
 セールスレップ関連組織としては日本初の経済産業省認可の協同組合。
 日本では、特にきめ細かな対応が必要であるとのことから「提案型の営業を行う」ことを重んじている。
 わが国初の「セールスレップ交流会」開催、業界団体として全国の有力な「セールスレップ事業者の登録システム」など、わが国のセールスレップ活動における先駆的役割を果たしている。
 「経営者の立場に立って、事業戦略と商品戦略、販売戦略、販売促進戦略をブラッシュアップ等実践する専門家の登録システム」、行政連携による「販路サポート事業」、「メーカー企業のプレゼンテーション・商談会」等、ビジネス支援を展開している。

日本セールスレップ協会  
 日本セールスレップ協会は、平成14年から「セールスレップ育成事業」に取り組み、経済産業省認可、全国中央会加盟のセールスレップ協同組合とともに、わが国のセールスレップの育成、専門家資格認定試験など先駆的役割を果たしている。

セールスレップ・販路コーディネータ協同組合と日本セールスレップ協会の目標と役割
 セールスレップ協同組合は経済産業省認可の許認可団体として、公的支援機関との連携によりどのような商材も扱えるよう全国の有力な企業、団体、個人とのネットワークにより展開を図り、販売及び商品開発、販売促進支援体制を確立することを目標としている。 
 日本セールスレップ協会は、セールスレップ、及び専門家としての販路コーディネータ、マネジメントマーケティングコーディネーターの育成機関として優秀な人材を世に送り出し続けることが目標としている。
 

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